公益社団法人 仙台青年会議所 広報誌 のぞみ
公益社団法人 仙台青年会議所
広報誌 のぞみ
組織長インタビュー
総務委員会 委員長 川口 潤 君
入会したきっかけ
仙台JCのOB(2018年卒業)の方とは仕事上で繋がりがあり、その方からはよく仙台JCのやりがいや面白さ、大変さを聞いていました。以前からJCには興味があり、30歳頃にJCへの入会を考えた時期もありましたが、時間やお金の面、家庭のこともあって入会を躊躇し続けている状況でした。そのようなとき、現役会員のメンバー達(佐藤 圭輔さん、大友 健也さん、三瓶 勇樹さん)と、それぞれ別の仕事で相次いで接点を持つことになりました。そのとき私は36歳。皆さんからの後押しもあり、入会を決意しました。
どういう想いで組織長を受けましたか
入会時に36歳(37歳になる年)だったので、入会年度を除いて残り3年。残り短いJC生活はとにかく走り続けよう、卒業年度には組織長をやりたい、という思いを持ってJC活動をしてきました。組織長のお声がけをいただいたときは不安もありましたが、せっかく頂いたチャンス、断ることは絶対に後悔するし、元々目指していた目標でもあったので、謹んでお受けいたしました。
どういう組織にしていきたいですか
誰一人JCからこぼれることなく、全員が協力、支え合って活動する組織を心掛けてきました。
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今の総務は最高のメンバーです!
家庭や社業の都合で参加がままならない方もいますが、全員がそれぞれの形でなにかしらの活動・貢献をしてくれています。メンバー同士仲が良く笑いが多い。それでいてふざけるだけでなくやる時はやる。本番に強いタイプ!
総務の活動は目立つことはありませんが、自分たちが仙台JCの活動を支えていると自負しています!
あなたにとってJCとはどのような場所ですか
一生の仲間ができる場。
大人たちが全力且つ真剣に活動できる場。
卒業しても忘れられないであろう場。